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・3号にて誤りがございました。

2019年12月19日

「買物案内」107頁で、「コクヨ ブックエンドBS-33N」のメーカー名を「コクヨS&T株式会社」と掲載いたしましたが、正しくは「コクヨ株式会社」です。読者の皆様、ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

・消費税率変更に伴う価格改定のお知らせ

2019年10月01日

10月1日、本日より消費税が8%から10%に引き上げられました。
これに伴う雑誌・書籍の本体価格の変更はございませんが、税込み定価が変更になります。ご了承のほどお願い申し上げます。

終了・『暮しの手帖』5世紀2号のアンケートにご協力ください。

2019年06月26日

こちらのアンケートは締切となりました。たくさんのご回答をありがとうございました。

まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品、それが「食品ロス」です。
日本における「食品ロス」のおよそ半分は、家庭から出ているといわれています。
9月25日発売の『暮しの手帖』2号では、「家庭での食品ロスを考える(仮)」と題して、家庭で、できる限り食材をムダにせず、日々の献立をやりくりする方法をご紹介したいと思っております。
つきましては、皆さまのご家庭における「食品ロス」の現状について、また、「食品ロス」を減らすために工夫していらっしゃることについて、ぜひ、ご意見をお聞かせください。
アンケートの実施期間は、2019年7月18日(木)までです。
詳細は下記のリンクよりご覧ください。
皆さまのご回答を、編集部一同、心よりお待ちしております。

https://www.kurashi-no-techo.co.jp/questionnaire_5c_02

終了・『みらいめがね』刊行記念サイン会を開催します

2019年05月13日

下記のイベントは終了いたしました。多くの方々にご参加いただき感謝申し上げます。

暮しの手帖の人気連載『みらいめがね』が、5月下旬に1冊の本となります!
その刊行を記念して、著者である荻上チキさんとヨシタケシンスケさんのサイン会を新宿・紀伊國屋本店で行うことになりました。
今をときめく2人がそろう、またとない機会です。みなさま奮ってご参加ください。

日時: 2019年6月2日(日) 15:00開始 
会場: 紀伊國屋書店新宿本店 9階 イベントスペース

5月15日(水)10:00より紀伊國屋書店新宿本店3階レジカウンターにて、
対象書籍『みらいめがね それでは息がつまるので』(税込1,620円)をお買い上げの方に整理券(先着100名)をお渡しします。

詳しくは、紀伊國屋書店のホームページをご覧ください。
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20190513100010.html

『みらいめがね』とは・・・
 気鋭の評論家・荻上チキさんと大人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんの共著。
多様な生き方を提示する荻上チキさんのエッセイを、ヨシタケシンスケさんが解読、ユーモアたっぷりの絵で展開。二人の異なる視点からテーマが読み解ける、新感覚エッセイです。「~すべきだ」「~らしく」という呪いの言葉に縛られて、何だか生きづらいな、と感じている人も、この本を読めば、そんな「つらさ」の原因がはっきり見えて、ちょっと前向きになれるでしょう。ヨシタケシンスケさんの描き下ろし、傑作あとがきマンガつき!
チキさん書店イベント

・オフィス移転のお知らせです

2019年04月02日

いつも『暮しの手帖』をご愛読いただきまして、ありがとうございます。
暮しの手帖社は、3月末で新宿のオフィスから内神田へ引っ越しをいたしました。
4月1日以降の連絡先は、下記になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

◎移転先
住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田1-13-1 豊島屋ビル3F
電話番号:03-5259-6001(代表)

・別冊『暮らしのヒント集5』「川津幸子さんの『ごはん会』の楽しみ」訂正文

2018年12月21日

別冊『暮らしのヒント集5』にて誤りがございました。
「川津幸子さんの『ごはん会』の楽しみ」13頁の「玉子焼き」の材料で、塩の分量を「小サジ 1 1/3杯」と掲載いたしましたが、正しくは「小サジ 1/3杯」です。
読者の皆様、ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

・朗読動画シリーズ開始! 『戦中・戦後の暮しの記録』2本を公開します。

2018年10月19日

2人

この動画は、『暮しの手帖』創刊70周年記念出版として、この夏に刊行した『戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ』に収録されている手記のなかから、読み手自身が一編を選び朗読しているものです。
1本目は「スイカ」です。1945年、終戦間近の宇都宮市で義母と二人の子どもを抱えて銃後を守る若いお母さんのお話。連日の空襲と深刻な食糧難の日々のなか、その母親はある驚きの行動にでます。読み手は編集長・澤田康彦。
2本目は「原っぱで」。終戦間もない現・東京都江東区での様子を、当時子どもだった筆者が子どもの目線そのままに綴った、瑞々しい作品です。向かいの原っぱに進駐軍が駐留しはじめるのですが、彼らの周辺には見たこともないものばかり。洋風の家、聞こえてくる素敵な音楽、きれいな髪をしたアメリカの女性。ドラム缶に捨てていったものでさえ宝物のよう。読み手は担当編集者・村上 薫。
今後もシリーズとして、有志の方々にご参加いただく予定です。どうぞご期待ください。
そう遠くはない未来に、戦争体験者のいない時代がおとずれます。ひとりでも多くの方にこの記録を知っていただき、次世代のために語り継がれることを願っています。

朗読 戦中・戦後の暮しの記録 001「スイカ」 読み手 澤田

朗読 戦中・戦後の暮しの記録 002「原っぱで」 読み手 村上薫(編集部員)

・96号にて誤りがございました

2018年10月05日

「買物案内」141頁、右から3つ目の写真の「止血パッドA・T」の説明文の中で、「●パッドの大きさ130×105g」と掲載いたしましたが、正しくは「●パッドの大きさ130×105mm」です。読者の皆様、ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

終了・『暮しの手帖』97号のアンケートにご協力ください。

2018年09月14日

◎こちらのアンケートは終了いたしました。
たくさんのご回答をありがとうございました。

『暮しの手帖』は現在、「ホントに『ママがいいに決まってる』?」(仮題)と題して、育児における性別役割分担について、また、社会の意識や制度のあり方について考える特集を企画中です。
その中で、皆さまから、育児体験や子育てに関するお考えをお聞かせいただきたく、アンケートを行っております。
アンケートは、子育て経験のあるなしにかかわらず皆さまにご意見をお尋ねする「第1部」、現在子育て中の方々にそれぞれの実情やご意見をお尋ねする「第2部」に分かれています。
必ずしも、すべての質問にお答えいただかなくても、答えにくいものは、とばしていただいても結構です。
また、質問に直接関係しないことでも、「育児と社会」「夫婦と育児」「女性と社会」についてご意見がございましたらお聞かせいただけますと幸いです。
アンケートの実施期間は、2018年9月30日(日)までです。
詳細は下記のリンクよりご覧ください。
皆さまのご回答を、編集部一同、心よりお待ちしております。

・8月1日(水)夜10時~、NHK総合「クローズアップ現代+」にご注目を

2018年07月30日

『戦中・戦後の暮しの記録』が、8月1日(水)NHK総合「クローズアップ現代+」(22時~)で紹介される予定です。
番組ではいくつかの手記が取り上げられ、金野乙女さんの「スイカ」、宮内道子さんの「みっちゃん、早よう」、毎田至子さんの「愛犬アドヴィン号」など、各ご投稿者がインタビューを受けていらっしゃいます。
ゲストは千原ジュニアさん。「パンを持って帰れる日」の一部を朗読して下さる予定です。
映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督も出演されます。

同番組ではさらにツイッターで「#あちこちのすずさん」を募集中。そこで集まったツイートが番組でいくつか紹介される予定です。
澤田編集長は、そもそも『戦中・戦後の暮しの記録』投稿者全員が「すずさん」と思っています、と申しております。

あちこちのすずさんに、あちこちの「片隅」から、それぞれの「あの日々」を語っていただく好企画です。
この夏と、70数年前の夏が共鳴しあう試み。
どんな番組になるか、放送が楽しみですね。ぜひ、ご覧ください。

番組の詳細は下記のリンクよりご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/gendai/

終了・『戦中・戦後の暮しの記録』出版記念「ちいさな朗読会」 ご案内

2018年07月20日

※下記のイベントは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。

 今月下旬、いよいよ刊行となる『戦中・戦後の暮しの記録』を記念し、東京・銀座の書店にて、
朗読&トークショーを開催します。
 「あの日々をどう生きたか」「これが戦争なのだ」「戦後とは戦前のこと」
 戦争体験者の記憶、声を、未来へと伝えてゆきたい──。
 四人の実力派女優・アナウンサーが本企画に賛同、駆けつけてくれる一度きりのイベント。『戦中・戦後』掲載作品各一編、渾身の朗読の夕べです。
 四人四様に描かれる七十数年前のリアルな「あの日」を、ぜひあなたの耳でご体験ください。

●暮しの手帖社 主催
戦中・戦後の暮しの記録 出版記念
紺野美沙子×キムラ緑子×魚住りえ×本上まなみ
「ちいさな朗読会」ご案内

 ・7月27日(金)夜18時開場、18時半開演(予定)。約1時間半
 ・教文館9階ウェンライトホール 東京都中央区銀座4-5-1
 ・参加費3,000円:『戦中・戦後の暮しの記録』の本(2700円・税込)と記念品つき
 ・定員60名

[お申し込み方法]
 ・暮しの手帖社 03-5338-6036まで直接お申し込み、ご予約ください。ただいまより本日21時まで、当日は10時〜13時まで。予定人数に達ししだい終了します。銀座教文館では受け付けておりません。
 ・お一人様2名分までお申し込みが可能です。
 ・お電話で、お名前・お電話番号・希望枚数(1〜2)を確認致します。
 ・当日、直接ご来店、9階受付にて予約確認の上、参加費3,000円お支払いください。同時に整理券をお渡しします。受付は13時より行います。入場は整理番号順、自由席となります。
 ・限られた人数ですので、お早めのご予約をお願い致します。

[予めご了解ください]
 ・当日はマスコミによる撮影があり、お客様が写りこむ可能性があります。またイベント中やイベント後に、撮影時間をいただきます。
 ・座席の都合により2名様が並びでご着席いただけない場合があります。
 ・撮影、録音はご遠慮ください。
 ・朗読中の途中入場はご遠慮いただきます。

「小さな朗読会」のご案内PDFはこちらからダウンロードできます

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・フジコ・ヘミングさんがNHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」に登場!

2018年06月21日

6月23日(土)放送予定のNHK Eテレの「SWITCHインタビュー 達人達」(午後10:00~ 11:00)に、最新刊『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』の著者であり、世界的ピアニストのフジコ・ヘミングさんが出演されます。

ご自身で刺繍もされるというフジコさんは、番組での対談相手、ビーズ刺繍デザイナー・田川啓二さんの作品に興味津々。田川さんは、フジコさんのコンサートを鑑賞されます。お互いの美と音楽について語るお二人の話は、仕事に対する信念、伝統工芸、フジコさんの衣装へのこだわりにまで、広く及ぶそうです。

さらに番組では、敗戦直後の1946年の夏、当時14歳だった少女フジコが夢を描き、色鮮やかな表現で綴った貴重な絵日記も登場する予定です。

お二人の貴重な対談を、ぜひご覧ください。

◎NHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」(午後10:00~ 11:00)
http://www4.nhk.or.jp/switch-int/

◎6月23日(土)発売『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』

◎上映中 映画『フジコ・ヘミングの時間』(監督:小松莊一良 / 配給:日活)
http://fuzjko-movie.com/


暮しの手帖社 今日の編集部