いかがお暮らしですか?(88号「高山さんの『それから』」)

2017年06月05日

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2016年5月に、東京は吉祥寺から、神戸の六甲へと居を移した料理家の高山なおみさん。
引越しの顛末やスタートしたひとり暮らしの様子について誌面でレポート(83号、84号)してから、はや、1年が過ぎようとしています。
高山さんはこの間、近年取り組んでいる絵本創作に注力してきました。すでに3冊の自伝的作品が生み出されています。
最近の高山さんがどう暮らしているのか、神戸でどう根を張っているのか。近況が知りたくて、編集部は先日久しぶりに、高山さんのお宅にお邪魔しました。
笑顔で出迎えてくれた高山さんのお元気なこと。そして、私たちのために用意していてくれたお料理の、相変わらずおいしいこと。
自分のために作るひとりご飯のレシピや、友人たちに大人気だというおもてなし料理のレシピをご紹介いただきながら、大きな決断をした昨年について振り返り、近頃の心境についてお話しいただきました。
(担当:島崎)

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暮しの手帖社 今日の編集部