おいしい鍋料理のレパートリーがあれば怖いものなし。

2019年11月25日

3号細川鍋DSC_0122

おいしい鍋料理のレパートリーがあれば怖いものなし。
(3号「細川亜衣さんのもてなし鍋」)

季節は秋から冬へ。鍋料理がおいしい季節になってきましたね。
料理家の細川亜衣さんは、お客様へのおもてなしにもよく作るそうです。
忙しい日々、準備に時間がかけられないときにも、「おいしい鍋料理のレパートリーがあれば怖いものなし」なのだとか。
そんな細川さんに、友人や家族に評判のよい5つの鍋を教えていただきました。
台湾の定番、酸っぱい白菜漬けがベースの「酸菜鍋」や、モロッコを旅して習得した「鯛と塩レモンのタジン」、納豆をよくよく炒めて作る「納豆鍋」なんていう韓国由来の変わり種も。おいしいものを求めて世界中を旅する細川さんならではの、世界各地の鍋料理が並びました。
試作をしてみると、どれも驚くほどシンプルな材料と作り方ですが、みなで囲めば、わぁっと驚く新しいおいしさばかり。
出来立てほかほかの料理を囲む幸せを、味わっていただけるとうれしいです。
(担当:平田)

3号細川鍋_DSC_0124

3号細川鍋_DSC_0128


暮しの手帖社 今日の編集部