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単行本のご案内

あるく ウオーキングのすすめ

あるく ウオーキングのすすめ  販売終了

歩くことが、いちばんの健康法といわれています。それはなぜか、どんなふうに歩いたらよいのでしょうか。
本書は、健康のために、いま歩いている方、これから歩こうと思っている方に、頼りになるガイドブックです。

ウォーキングの記録表の見本と、食事づくりに役立つ、たべもののエネルギーについてのトピックスとカロリー表をつけました。

[目次]

はじめに
第1章 人間が歩く
第2章 「歩く」と「走る」
第3章 スマートな歩き
第4章 歩くときのからだの働き
第5章 歩くと健康によいという調査、研究
第6章 歩く運動の効果その1
第7章 歩く運動の効果その2
第8章 歩く運動の効果その3
第9章 歩く運動を始める前に
第10章 さあ歩こう
第11章 遠出をしよう
付記 歩く能力の記録表/12週間ウォーキング日誌/食品のエネルギーに関するトピックスとカロリー表/暑い季節の運動には水分を充分にとる

[著者]

みやしたみつまさ
東京大学名誉教授。東京大学教授、東洋英和女学院大学教授、放送大学教授を経て、専門学校首都医校校長。(社)日本ウオーキング協会名誉会長、日本市民スポーツ連盟会長、国際市民スポーツ連盟副会長、(社)日本フィットネス協会会長、(財)日本水泳連盟参与、(社)全日本ノルディック・ウォーク連盟会長などを歴任。東京オリンピック以降の日本のスポーツ科学をリードし、体育学の分野で優れた多数の後進を育てたほか、高齢者の健康にも功績を残した。2008年に「第11回秩父宮記念スポーツ医・科学賞 功労賞」を受賞。


暮しの手帖社 今日の編集部