1. ホーム
  2. > 単行本
  3. > 『鳥と花の贈りもの』

暮らしのヒント集

飛去の夢
“私はその鷲に、空へ連れられて行く夢想を楽しみ出していた。幼い人間の子供が鷲に攫われた話を学者は疑うかも知れないが、夢想空想はもっと自由である。私は恐怖を地上に置いて、すべてを大きな翼に任せ、森を越え、日光の踊る湖面を掠め、雪の残る峰々を空から訪れる。” 文 串田孫一


暮しの手帖社 今日の編集部