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暮らしのヒント集

「清水さんを思う」
“突然一時休暇で軍服姿の清水さんが我が家に来訪。父に結婚申込みをされた様ですが、父は「この戦争があと何十年も続くとは思われません。お元気でお帰りをお待ちして居おります」と返事したそうで、その後私は母と一緒に灯火管制下の暗い夜道を高原通まで送って行きました。あの四つ角で「お元気で」と握手して、必ずまた会えると信じて別れたのです”


暮しの手帖社 今日の編集部