◎低気圧の影響による『暮しの手帖』定期購読配達遅延のお知らせ
  1. ホーム
  2. > 単行本
  3. > 戦中・戦後の暮しの記録

暮らしのヒント集

「死に場所を求めて」
“村へ帰ろう。少しでも村に近い所で死のう。私達は木の繁みに身を寄せ、岩陰にひそむ。(……)近くの海べには米艦が陣どり、甲板には白い洗濯物がはためき、敵兵の姿も見える。音楽も聞こえる。突然、向かいのさとうきび畑に炎が吹きつけられ、あたり一面焼け野ケ原になる。火焰(かえん)放射機だ。”


暮しの手帖社 今日の編集部