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暮らしのヒント集

「パンを持って帰れる日」
“立派な軍国少年を育てなければならない国としては一大事、ということで、給食は始められた。当時の僕にそんなことは分からなかったが、家で買ってもらうことなどなかったパンは、大きな喜びだった。”


暮しの手帖社 今日の編集部