目次

本書は〈エプロンメモ〉から1159篇を選び、早春、春、初夏、夏、秋、冬の六つの季節に分けました。新しい歳時記とも、それぞれに小さいお話としてもたのしめます。全部に花森安治が描いた小さいカットがついています。

[編著者]

おおはしよしこ
暮しの手帖社の社主であった故・大橋鎭子の実妹。花森安治らとともに、創刊時から『暮しの手帖』を支えつづけてきた。
2014年10月逝去。