最新刊『暮しの手帖のおべんとうのおかず196』

2018年03月09日

おべんとう196

春といえば、お花見? ピクニック?
あたたかな陽気に誘われて、お弁当を持って、外で過ごすのが心地よい季節です。
そして、春は新学期、新生活もスタートします。
「春からは、お弁当作りを続けるぞ、始めるぞ」
そう意気込む人は、少なくないでしょう。
とはいえ、「おかずがマンネリ化しがち」「献立を考えるのにひと苦労」と、お弁当作りへの悩みは次々と出てきます。

そんなお弁当作りが楽しくなるレシピやアイデアを集めて刊行した別冊『おべんとうのおかず196』(2014年)を、内容はそのままで単行本化しました。

料理は、瀬尾幸子さんに「多彩な定番おかず」、脇雅世さんに「作り置きおかず」、そして松田美智子さんに「カロリーオフおかず」と、家庭料理に定評のある3人の料理家に、合わせて196品のレシピをご提案いただきました。
多種多彩なレシピを「メインおかず」「サブおかず」「付け合わせ」に分けて単品ごとに紹介。また、料理の素材からおかずを選べるように、「素材別さくいん」があるなど、お弁当作りのさまざまなニーズに合わせて、ご活用いただける内容になっています。

お弁当作りに気負わず取り組める一冊として、ぜひ書店でお手にとってご覧ください。
詳しい内容は、下記のリンクより。(担当:矢野)
https://www.kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1181.html


暮しの手帖社 今日の編集部