大切な人を見守り、支えるには

2022年09月29日

c5_020_05_utu

大切な人を見守り、支えるには
(20号「うつ病の家族に寄り添うために」)

「うつ病の人に『頑張って』と言ってはいけない」。
そんな話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
身近にうつ病を患っている人がいない私も、取材の下調べをするまではそのくらいの知識しか持っていませんでした。

ところが、うつ病の過程においては、背中を押したり、言葉を掛けたりする方が患者の力になり、回復を助ける時期もあるのだそうです。
とはいえ、適切な時期を知らなければ、逆に回復を妨げてしまう可能性も。
患者を支える周囲の人にも、知識が必要なのです。

この記事では、うつ病の症状の変化や、患者の周囲の人が心がけたいことなどについて、
品川駅前メンタルクリニックの有馬秀晃先生に解説していただきました。

うつ病は、いつ誰がなっても不思議ではない病気です。コロナ下の不安やストレスの影響もあり、患者さんは増えているそうです。
もし家族がうつ病になったら、自分はどんなふうに寄り添えばいいのだろう。
今はこの記事が必要ない方も、そんなことを想像しながらお読みいただけたら幸いです。(担当:田村)


暮しの手帖社 今日の編集部