まるで井戸端会議のように

2023年02月02日

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まるで井戸端会議のように
(22号「憲法を語ろう」)

ここ最近、国政選挙での各党の訴えを見てみると、憲法改正の是非が争点の一つになっています。
私は「賛成」「反対」両派の意見を耳にするたびに、なんだか自分が置いてけぼりになっているような気がしていました。
日本国憲法が大切なのはわかるけど、どう自分とつながっているのか、いま一つ理解できていなかったからです。

文筆家でイラストレーターの金井真紀さんも同じようにもやもやとした思いを抱いていました。
「憲法は何条まであるのだろうか」、まずはそこからのスタートだったとおっしゃいます。

この企画では、憲法へのさまざまな疑問を、金井さんが専門家2人と語り合っていただきました。
ご登場いただいたのは、市民に向けて「憲法カフェ」を主催する弁護士の竪十萌子さん、多数の著書がある法学者の谷口真由美さん。
ジェンダーや人権などの話題を中心に、井戸端会議のように伸びやかに展開しています。
「ああ、そういうことなのか」と私は肩の力が抜けました。みなさんも、憲法について身近な人と語り合ってみませんか。(担当:中村)


暮しの手帖社 今日の編集部