伊平屋島に見つけた喜び

2023年02月07日

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伊平屋島に見つけた喜び
(22号「是枝麻紗美さんとクバの葉の民具」)

伊平屋島(いへやじま)を知っていますか? 
沖縄本島北部から船で約80分、県最北端にある有人離島です。ここは、ヤシ科の植物、クバ(ビロウ)が3種類自生し、美しい海と緑の山々、伝統文化が息づいています。
クバの葉で水汲みやトレーなどをつくる民具作家の是枝麻紗美(これえだ・まさみ)さんにとって、ここは素材の宝庫。クバの葉に導かれるように、この島に移住しました。

「種水土花(しゅみどか)」というブランドを主催し、民具を作り、一人娘を育て、島の人と深く繋がりながら暮らす是枝さん。前職はスタイリストで、東京で忙しく働いていたと話します。
是枝さんが、伊平屋島で生きると決めた理由とは……? 
今回、沖縄在住の編集者・川口美保さんが島を訪ね、是枝さんの生き方、そして作り出す作品を取材しました。是枝さんとクバの葉の物語を、どうぞお楽しみください。

島の風を感じるような、力づよく美しい写真は、大城 亘(わたる)さんの撮影です。(担当:佐藤)


暮しの手帖社 今日の編集部