新しい家庭の味に出合いました

2017年12月12日

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新しい家庭の味に出合いました
(91号「リゾットの新提案」)
本格的なリゾットが、おうちでも簡単に作ることができたら、なんて嬉しいのだろう。という思いからはじまった企画です。
ブイヨンやダシを使わず、お鍋ひとつで仕上がる手軽さで、具材も入った、食べごたえのあるリゾットならば、きっと素敵な食卓になるだろう。
と、編集部でのイメージはどんどんふくらんでいきました。
そんな多くの問題を解決し、素晴らしいレシピを教えてくださったのは、料理家の脇雅世先生です。家庭で身近な食材を使い、ダシを使わず、米を洗わず、お鍋ひとつで完成するボリュームのあるリゾットは、まるでチャーハンを作るような手軽さです。
具材のうま味が、ふっくらとしたお米にしっかり馴染み、ほおばるごとに笑顔になれる、あたたかなリゾットを、ぜひご家庭でお試し下さい。(担当:山崎)


暮しの手帖社 今日の編集部