お気に入りの紙とリボンで

2021年02月08日

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お気に入りの紙とリボンで
(10号「贈り物をすてきに包めたら 後編」)

2号にわたってお届けするラッピングの特集の、
後半となる10号では、「プレゼント包装といえばコレ!」という基本の
キャラメル包みとリボンの結び方を中心にご紹介します。

かわいらしい柄の包装紙にきれいに結ばれたリボン。
すてきに包まれた贈り物をもらうと、とても贅沢な気持ちになりませんか?
贈り物のうれしさはもちろんのこと、
自分のために丁寧に包まれた品を手にすると、
贈る人の想いがじんわり心にしみ入る気がします。

企画を進めていくうちに、
包装紙の色や柄、リボンの幅や素材の違い、組み合わせによって
仕上がりのイメージが異なり、ラッピングの奥深さを知りました。
誌面では、色とりどりの包装紙とリボンの組み合わせを紹介しています。
ぜひ、色々な紙やリボンを使って、お気に入りの組み合わせを見つけてみてください。

コロナ禍で、気軽に会えない大切な人へ、
それぞれの想いを込めて、贈り物を包んでみてはいかがでしょうか。(担当:山崎)

前編の記事紹介は下記のリンクよりお読みいただけます。
http://www.kurashi-no-techo.co.jp/blog/editorsnote/20201203


暮しの手帖社 今日の編集部