めがねをポジティブに楽しみたい

2023年01月31日

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めがねをポジティブに楽しみたい
(22号「40代からのめがね選び」)

「めがねは歳をとってからの大事なファッションアイテム。顔のたるみやくすみを隠すだけじゃなく、生き生きした表情と個性を作ってくれる。そう思って選ぶといいわよ」

これは、本誌20号「すてきなあなたに」で掲載した、ニューヨーク在住の上野朝子さんの原稿の一節です。上野さんが「60代になって好きなスタイルの服が似合わなくなった」と、10歳年上の友人で“おしゃれ番長”のローラさんに伝えると、このようなアドバイスをくれたのだそう。

「何てことのない服装でもおしゃれに見えたり、見た目の印象を簡単に変えられることも、めがねの大きな魅力です」と話すのは、「眼鏡スタイリスト」として活動する藤裕美(とう・ひろみ)さん。「40代を過ぎると多くの人に老眼の症状が出始めて、めがねが必要になります。人生の半分は老眼ですから、めがねを選ぶ過程も含めて、ポジティブに楽しみましょう」と続けます。

めがねのおしゃれを楽しみたいと思っていても、いざお店に行くと、黒や茶色の無難なデザインばかり選んでしまったり、「これでいいか」と消去法で選んでしまったり……という経験がある人も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、小学生からめがねを使っていますが、いまだに自分に似合うめがねがわからず、「これ」という1本に出会えないままです。

見た目も機能も満足できるめがねに出会うには、どうしたらいいのでしょうか。めがねを購入する際に知っておくと役立つ基礎知識を、藤さんに教えていただきました。
また、40~60代の男女4名が、藤さんセレクトのさまざまなデザインのめがねで変身する様子も、お楽しみください。

ちなみに本誌編集長の北川も、この記事を読んでめがねを2本購入しました。
読者の皆さんにも、お気に入りのめがねが見つかりますように。(担当:田村)


暮しの手帖社 今日の編集部