【暮しの手帖 創刊70周年記念企画】「戦中・戦後の暮しの記録」を募ります  “聞き書き”もぜひお寄せください

2017年05月17日

87号、164頁の特集記事はもうご覧いただけましたか? 編集部には、毎日少しずつ原稿が届いております。
今回の募集では、体験者ご自身の執筆はもとより、戦後生まれの方には、体験者の話を聞いて文章にする“聞き書き”を呼びかけています。この機会に、ぜひ身近な方から話を聞いてみてください。直接当時の話を聞くことができる年月は、そう長くは残されていないはずです。
戦争がいかに残酷で悲しいものか、戦後どれほどの苦労をしてきたのかは、体験者しか語ることができません。だからこそ、記録として残し、後の人たちに伝えなければと考えています。どうか、ふるってご応募ください。(担当:村上)

※募集要項は、『暮しの手帖』87号(2017.3.25発売)、88号(2017.5.25発売)、89号(2017.7.25発売)をご参照ください。3号連続で「原稿募集」の特集をしています。または、暮しの手帖社の下記ホームページをご覧ください。
https://www.kurashi-no-techo.co.jp/70th


暮しの手帖社 今日の編集部