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暮しの手帖85号「しごとのねだん」

2016年12月06日

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突然ですが、皆さんは、ご自身のお給料についてどうお考えですか?
仕事の内容に対して、「妥当なお給料をもらっている」と感じていますか?
いま、保育や介護など、公共性が高く、多くの人の生活の質に関わる仕事の現場で、「待遇の厳しさゆえに働き手が集まらない」「やる気や熱意はあるのに離職せざるを得ない」、そんな事態が起きています。
お給料は本来、どのように決まるのがよいのでしょう。
働き手は、企業は、国は、働き甲斐のある職場環境をどのように作っていけるでしょう。
あるいは、低賃金が生活の質の低下につながらない、生活保障制度の形はあるでしょうか。
労働の対価のあるべき形と、格差社会の今後について、考えました。(担当:島崎)

別冊『暮しの手帖のクイックレシピ』、本日発売です

2016年12月05日

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『暮しの手帖』の料理といえば、丁寧で、じっくり。クイックレシピ、時短って、ちょっと意外だな。もしかしたら、そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、みなさんは、仕事や家事、子育てや介護、やりたいこともいっぱいあって、毎日がとにかく忙しいなあと感じていませんか?
時間に追われて、料理する気持ちがくじけそうなときこそ、この本を開き、えいやっと腰を上げて台所に立っていただきたいのです。
主材料は1つ~3つ、手順も至極シンプルで、読みやすく、わかりやすい。およそ20分後には、ほかほかと湯気のあがる料理を味わいながら、「ああ、うちの味っていいな」と、なんとも幸せな気持ちにひたれることでしょう。
すべてのレシピは、わたしたち担当編集者5人がくり返し試作をして、作りやすさ、おいしさをきちんと確かめています。何度か作れば、すっかり覚えてしまうほどの簡単レシピです。
本の詳細は下記のリンクから。または、書店でぜひご覧ください。(担当:北川)
http://www.kurashi-no-techo.co.jp/bessatsu/e_2095.html

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暮しの手帖85号「フレーベルの星かざり」

2016年12月02日

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「あれ? これどっちに折るの?」「山折りって、どう折るんだっけ?」
担当者はもちろん、編集長から日々業務をサポートしてくれる学生アルバイトまで、編集部全体を巻き込んだ試作が、校了直前まで繰り広げられました。
一見、複雑そうな形をしていますが、まずはゆっくり落ち着いて、誌面と手元を照らし合わせながら、丁寧に折ってみてください。一度折れてしまえば、次からはきっとかんたんにつくれるはずです。
でも、もう少し詳しくというときは、ぜひ編集部で制作した動画をご参照ください!
フレーベルの星かざりは、ご家族や友人が集まって教え合いながら折り進めていく楽しみがあります。
今年の冬は、手づくりの星かざりで、部屋やクリスマスツリーを飾ってみてはいかがですか。(担当:矢野)

折り方の動画は下記で公開しております。

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暮しの手帖85号「キムチをしこもう」

2016年12月01日

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ご存じですか? 韓国では晩秋、「キムジャン」といって、各家庭でキムチを漬ける習慣があること。天気予報のように、キムチをしこむのにちょうどよい時期を報せる、「キムチ予報」があること。
日本の食卓にもよくなじみ、愛されている韓国のお漬物、キムチ。
韓国はチェジュ島出身の李映林さんに、そのキムチをめぐる思い出と、本格キムチの作り方を教えていただきました。
本場の味を守りつつ、日本の風土や食材でも作りやすいように改良を加えた、李さんオリジナルのレシピ。
この冬はぜひ、自家製キムチをしこみ、市販品では味わえないおいしさを堪能してください。(担当:島崎)

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暮しの手帖85号「毛糸はめぐる」

2016年11月30日

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「押入れにねむっているセーターやマフラー、ちょっとずつ残ってしまった毛糸を素材にして、編み物をしてみませんか」

そんな提案をしてくださったのは、秋田県大館でニット製品を作っている佐藤孔代さん。
佐藤さんが帽子をほどいて編んだ靴下や、残り糸を集めて編んだミトンを見せていただくと、色合わせがとっても愛らしくて魅力的。
新しい毛糸を買うのではなく、手元にあるものだけで組み合わせを考えるからこそ、生まれる配色があるのだと教えてくださいました。
この企画では、セーターや帽子のほどき方、その糸を使ったミトンの編み方もご紹介しています。
家でねむっていたニットをほどきながら、どんなものに生まれ変わらせるか、思いをめぐらせてみませんか。(担当:井田)

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別冊『暮しの手帖のクイックレシピ』、間もなく発売です

2016年11月29日

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この本は、わたしたち編集部員の「こんなレシピ集がほしい!」という切実な思いから生まれました。
一日の仕事を終えて、急いで帰る道すがら考えるのは、「今日は買い物をパスしたいなあ。家にある鶏肉とじゃがいもで、何が作れるかな?」といったこと。
シンプルな材料と調味料で、無理なく手早く、必ずおいしく作れるレシピ集があったら。
そう、それなら、毎日忙しい料理家の先生方に、「ご家庭で作る、とっておきのスピード料理を教えてください」とお願いしてみたらどうだろう。
そんな発想で作ったこの本、手前味噌ですが、本当に使える一冊です。
十八番料理を教えてくださったのは、有元葉子さん、上田淳子さん、大庭英子さん、川津幸子さん、コウケンテツさん、堤人美さん、冷水希三子さん、前沢リカさん、脇雅世さん、ワタナベマキさんの10名。
12月5日発売です。どうぞご期待ください!(担当:北川)

目次はこちらのリンクよりご覧いただけます。

暮しの手帖85号「シチューをどうぞ」

2016年11月28日

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「ゆったり、じっくり、焦らずに煮込む」
これがシチューの最大のコツです。煮込み時間の途中で火を止めて、お出かけしたり、お風呂に入ったりしても大丈夫。かえって余熱で火が入る時間が増え、深い味になります。
今回、ぜひ挑戦していただきたいのが、ビーフシチューでご紹介している「手作りフォン・ド・ボー」。ダシとして使う牛骨が少々手に入りにくいのが難ですが、編集部では韓国食材店で入手しました。(担当:田島)

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・動画「フレーベルの星」の折り方

2016年11月25日

11月25日発売の『暮しの手帖』85号で特集した「フレーベルの星」(1-5頁)の折り方の動画を公開しております。誌面とあわせてご活用ください。

最新号もニンゲンがいっぱい出てきます。

2016年11月25日

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ヒト出現率が高いなあ、と、われながら思うのです。
「顔」「手」「体全体」。
『暮しの手帖』誌面の話です。
新編集長(=ぼく)自身は、これまでの『暮しの手帖』を変える、なんてそんな大それた意識はなかったのですが、バックナンバーと比べてみると、最近けっこう変化してきてることに気がつきました(いまごろ!)。
たとえば。
シチューを作る坂田阿希子さん。その美しく動く手、ついでに坂田さんちの子猫ビスコ(全身)。
微笑む有本葉子さんと高橋みどりさん。プロのいい顔です。
キムチをしこむ李映林さんとコウ静子さん母娘(おやこ)。心が通じ合ってる!
「シフォンケーキは手でちぎって」と、なかしましほさん。
手作りのフレーベルの星。
ほどいた毛糸と残り糸でミトンの作り方を教えてくださる佐藤孔代さんを撮りに、スタッフは秋田県大館まで足を運びました。
………………
たんにレシピ、製法を提示するのではなく、『暮しの手帖』はその人の生き方、考え方、いい顔までお見せしたい、と思うのです。
「シチューをどうぞ」で、こんな一文があります。
《ビーフシチューは父の好物。家族で通った地元・新潟の洋食屋さんの味を思い出しながら、あれこれ工夫しました》
そんなシチュー、あったまるに決まっていますね。

最新号も、ていねいに、じっくり煮こんで、発売です。
編集長・澤田康彦

暮しの手帖84号「あの時のわたし<前編> 中山千夏さん」

2016年10月25日

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中山千夏さんと聞いて、どんなことを思い出しますか?
『ひょっこりひょうたん島』の博士の声! ヒット曲「あなたの心に」、数々の舞台、テレビドラマ、さまざまなことを思い出されることでしょう。
女優、声優、文筆家、政治家、社会活動家……。多彩な才能に恵まれ、さまざまな分野で活躍してきた中山さんの人生を方向付けた「ターニングポイント」とはどんなことだったのでしょうか。
「あの時のわたし」は、毎回、各界でご活躍の方々にお伺いしたお話を前後編に分けて、2号連続で掲載しています。
テーマは、「振り返って思う、我が半生の転機」。
辰巳芳子さん、田部井淳子さん、向井千秋さん、黒柳徹子さん、若尾文子さんに続き、現在発売中の84号にご登場いただいた中山さんの「あの時」を、ぜひ誌面でお確かめください。(担当:島崎)

暮しの手帖84号「みらいめがね」

2016年10月19日

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うつ病の治療を1年以上前から続けている、という若手評論家の荻上チキさん。
「うつ病」は15人に1人が生涯に1度はなる可能性があり、医療機関にかかっている患者だけでも100万人以上いるという、とても身近な病気です。
連載「みらいめがね」は、チキさんに気鋭の評論家らしいハッとするような視点で、日々の暮らしでの気づきや提案を書いていただくエッセイ。そして、その内容に、独特の解釈を加えた人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんの挿絵も見どころです。
今回のテーマは「人生病、リハビリ中」。
前号でいじめられっ子だったことを明かしたチキさんが、「死にたい」が口癖であること、周りの人との距離感がうまく取れないことなど、自らの生活の反省も含めて「人生病」と向き合う姿を赤裸々に綴っています。
そんな重めのテーマに寄り添うように、ヨシタケさんが描いた漫画「うつ病のための新薬」には、「こんなふうであったらいいな~」と気持ちが和みます。
ぜひ、お二人の“コラボレーション”をご覧ください。(担当:高野)

暮しの手帖84号「パールとわたし」

2016年10月17日

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皆さん、お気に入りのパールのアクセサリーをお持ちでしょうか?
パールは、多くの女性が憧れるアクセサリーのひとつですよね。
今回は、ファッションブランド「YAECA」のデザイナー・井出恭子さんとともに、パールの似合う8人の女性に、お話をうかがいました。
20代のころから仕事でもプライベートでも、さまざまなパールを使われてきたスタイリストの原由美子さん、パールを身につけるために30代でピアスの穴をあけた料理家の渡辺有子さんなど、それぞれの想いとその着こなしを紹介しています。
「ミキモト」に教えていただいた、パールを買うときの選び方や手入れ方法も勉強になることばかりでした。(担当:小林)


暮しの手帖社 今日の編集部