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暮しの手帖86号「なべ奉行のお話」

2017年02月20日

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今回は、好評連載・土井善晴さんの「汁飯香のある暮らし」特別編です。
なべを特集するきっかけは、「なべが分かれば、料理が分かる」と言う、土井さんのナゾめいた言葉。
さらに「水炊きには日本人の原点がある」との言葉に導かれ、「鶏の水炊き」ただひと品の段取りを、じっくりご紹介することに。
土井さんの、食べる人みんなにやさしい「なべ奉行」っぷりが、堪能できる5ページです。(担当 田島)

「花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼」展開幕

2017年02月17日

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花森安治が制作した『暮しの手帖』表紙原画を所蔵する、世田谷美術館(東京都世田谷区)主催の展覧会「花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼」が、2月11日に開幕しました。初日から大盛況で、まさに老若男女、様々な世代の方が来場されました。

今回の展覧会は、戦前戦後を通した約750点もの花森の作品や資料をもとに、日本の暮らしに影響を与え、名編集長と呼ばれたその活動を追っています。表紙原画はもちろん、暮しの手帖社が保存する貴重資料や、他社での広告や装釘の仕事まで扱った、大規模な展示です。

一堂に会した原画や緻密な手描き文字、直筆原稿などを前にして、その美しさとこれらの仕事をひとりで手がけていたという事実に、あらためて驚きを覚えます。また、編集長として、ジャーナリストとして、社会と時代に真正面から向き合った「戦争中の暮しの記録」、「一銭五厘の旗」のコーナーは、花森の信念が伝わり圧巻です。

日々の暮らしを営むすべての方々に、お楽しみいただける展覧会となっています。ぜひ、みなさまお誘いあわせのうえ、会場に足をお運びください。(担当:会田)

花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼
会期:2月11日(土)~4月9日(日)
会場:世田谷美術館
詳細は、下記の世田谷美術館公式サイトにてご確認下さい。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

会場の様子(特別に許可をいただき撮影しています)
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花森の愛用品や「商品テスト」で使った道具などを展示するコーナー「あいうえお・もの図鑑」

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花森が描いた表紙画を使用した最後の号、暮しの手帖2世紀53号の原画

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会場出口には、花森との記念撮影コーナーも(右は現編集長・澤田康彦)。

暮しの手帖86号「お豆いろいろ」

2017年02月15日

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皆さん、乾燥豆って、どんなイメージですか?
下ごしらえが大変そう? ゆで方が難しい?
これは、そんなふうに思いこんでいる方にこそ、届けたい企画です。
おいしくゆで上げるために知っておきたい豆知識、一度にたくさんもどしてゆでた豆の保存方法、下ごしらえの済んだ豆の展開レシピ計20点をご紹介しています。
寒い冬、あたたかな部屋でゆっくりコトコトと豆を煮ながら、ゆっくりとした時間を過ごすのは、心なごむもの。
どうぞ皆さまも、豆料理を楽しんでみてください。(担当:島崎)

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・「日曜美術館」再放送と、「花森安治の仕事展」巡回のお知らせ

2017年02月15日

2016年夏に放映された「日曜美術館」の再放送があります。
「日曜美術館“暮し”にかけた情熱 花森安治30年間の表紙画」

2月19日(日)午前9:00~9:45(Eテレ)
2月26日(日)午後8:00~8:45(Eテレ)

http://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2016-07-17/31/12617/1902689/
この機会にぜひご覧ください。

また、東京の世田谷美術館で、2月11日より「花森安治の仕事 ― デザインする手、編集長の眼」が開催されております。
世田谷美術館のスケジュールなど、詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.kurashi-no-techo.co.jp/blog/information/20170207-2

◎2017年巡回日程
2月11日(土)~4月9日(日)世田谷美術館
4月18日(火)~5月21日(日)碧南市藤井達吉現代美術館(愛知県)
6月16日(金)~7月30日(日)高岡市美術館(富山県)
9月2日(土)~10月15日(日)岩手県立美術館

みなさまお誘いあわせの上、お運びください。

暮しの手帖86号「ひとりごはんのアイデア集」

2017年02月13日

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「ひとりで食べるごはんを、もっとおいしく、楽しい時間にすることができたら」。
まさに単身赴任中の編集長の提案で生まれた企画ですが、
・忙しくて外食が多くなりがちな方
・自炊はしているけれど食卓がマンネリ化している方
・ひとり暮らしを始めたばかりの若い方
など、幅広い層の方を想定した、21のアイデアを料理家の上田淳子さんに教えていただきました。
野菜不足、タンパク質不足、食材が使いきれない……。そんな悩みに答えて、身近な材料で簡単に作れる、ほっとやさしい家庭料理が盛りだくさん。
今夜すぐに作れるものばかりです。(担当:小林)

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暮しの手帖86号「絵を描く編集長 花森安治」

2017年02月09日

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『暮しの手帖』の初代編集長、花森安治(1911年~78年)。
彼は、企画を立て、取材して原稿を書く、といった仕事はもちろんのこと、表紙画から誌面デザイン、はたまた細かなカットまで、雑誌作りのほぼすべてを自身で手がけました。
その絵は、かわいくてユーモラスであったかく、ときにピリッと風刺がきいている。なんだか、複雑な魅力があるのです。
こんな絵を描く花森さんって、どんな人だったのだろう? みんなの胸に、何を遺したのだろう?
編集者で小説家の松家仁之さん、スタイリストの原由美子さん、美術家の横尾忠則さんに、ご自分のなかの花森安治像について語っていただきました。
関連の特別付録は、花森の原画を生かした、2葉のポストカードです。大判サイズですので、小さな額に入れて飾っていただくのもおすすめです。

こんなおもしろい人がいたんだ。そうご興味を持っていただけたら、2月11日より世田谷美術館で始まる展覧会「花森安治の仕事――デザインする手、編集長の眼」を、ぜひご覧ください。(担当:北川)

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・花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼(世田谷美術館)

2017年02月07日

『暮しの手帖』創刊から30年にわたり、表紙画、カット、誌面のレイアウトから広告まで自ら手がけた、花森安治。その多彩な仕事ぶりを知る展覧会が、2月11日より東京の世田谷美術館にて開催されます。

時代ごとの『暮しの手帖』編集術、戦中戦後に他社でかかわった広告宣伝の仕事から、装釘した書籍、愛用品まで……。約750点に及ぶ作品や資料から、その人物像に迫ります。
どうぞお誘いあわせのうえ、足をお運びください。

期間:2017年2月11日(土・祝)~4月9日(日)
場所:世田谷美術館
〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
世田谷美術館公式サイト|展覧会詳細は下記のリンクよりご覧ください。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

暮しの手帖86号「肉厚のハンバーグ+試作室から」

2017年02月07日

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「ああ、もったいない……」
キッチンで試作する様子をご覧になっていた七條清孝シェフの、溜息交じりの落胆が忘れられません。
「なにか失敗をしているでしょうか? レシピ通りに煮込んだつもりなのですが……」とあわてる私に、シェフはこう仰いました。
「僕たち料理人は、材料のおいしさを1滴だって余すことなく、皿に落とし込みたいと思っているんです。おいしくなあれ、おいしくなあれ、というその気持ちは、案外おろそかに出来ないものですよ」
そして、デミグラスソースを煮詰めたあとの鍋のフチに、ソースがたくさんこびりついていることを指摘されました。
レシピに「2/3の量まで煮詰めます」とあったら、ついそのことだけを目指して、鍋をかき混ぜてしまうもの。だけど、「材料の一滴まで、おいしくなあれ」と思えば、鍋のフチにつくソースも、そのつど、丁寧に中に落とすものではないか……。
前日、キッチンで原稿を書きながら、片手間に鍋をかき混ぜたことを思い出し、ほんとうに恥ずかしくなりました。
この企画では、長年真剣に料理に向き合ってこられた七條さんに、「どうしてレストランで食べるハンバーグは格別においしいのですか。家で作るのとは何がどう違うのか、お聴きしたいのです」とお願いして、実現したものです。
上記のような心持ちのほかにも、家庭でできる工夫がたくさんあって、目からうろこがぽろぽろ落ちました。読めば納得のレシピを、ぜひ誌面でご確認ください。(担当/長谷川)

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試作を重ねてたどり着いた、私の「肉厚のハンバーグ」です。これまで作ったなかで、No.1のおいしさのハンバーグになりました。

暮しの手帖86号「オーブン・レッスン」

2017年02月03日

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私の家にはオーブンレンジがありますが、オーブンを使うのはグラタンやケーキを焼くときくらい。
もっと使いこなしたいと思いつつ、オーブンとの付き合い方が、よくわかっていませんでした。
そんな悩みを料理家のワタナベマキさんにお伝えしたところ、「野菜も肉も魚介も、オーブンで焼くとうま味が凝縮されて、おいしいですよ。焼いている間は手も目もはなせるので、洗い物だってすませられます」と教えてくださいました。
誌面でご紹介しているレシピのほとんどは、予熱をしている間に食材を切り、下味をつけて、あとは焼くだけ。
つくるのがほんとうにかんたんなものばかり(でも、ごちそうに見えます!)なので、これまでオーブンをあまり使ってこなかったことが、もったいないような気持ちになりました。(担当:井田)

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暮しの手帖86号「ビーズ刺しゅうのブローチ」

2017年02月01日

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「ひとつ作るのに2時間くらいです」と、指導してくださったタマスの下森さん。
刺しゅう初心者のわたしは、仕事の合間をぬって試作に取り組みましたが、結局何時間かかったことかわかりません。
でもビーズを一粒ずつ、隙間なく縫い留めていくのは、無心になれてとても楽しい時間でした。
ビーズも糸も、お好きなものをお使いください。糸の色を変えるだけでも、まったく別のものができあがります。2つ目、3つ目は、デザインする楽しさも味わっていただけたらうれしいです。(担当:小林)
タマスは京都発のアクセサリーブランドです。
http://tamas-uca.com/

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暮しの手帖86号「電力は選ぶ時代」

2017年01月30日

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昨年4月、「電力自由化」となり、今までの電力会社以外からも電気を購入できるようになりました。
しかし、周りの人に聞いてみても、東京電力から変更したという方はごくわずか。
よくわからないし、何の不都合もなく電気が来ているから、このままでいいと思っていませんか。
電力会社を変えれば、電気代が変わるのはもちろんですが、価格以外にも選ぶポイントがあるのです。
生活支援サービスがついていたり、地域を応援できたり、自然エネルギーなどの発電方法を選べたり。
電力会社と私たちの暮らしの関係や、電力会社を選ぶことが、自分の暮らしを見つめなおし、未来につながる動きになることをお伝えします。(担当:高野)

暮しの手帖86号「行司千絵さんの洋服世界」

2017年01月27日

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「自分の“好き”を追求することで、自分の世界はどんどん広がり、仲間が増えていくんだな……」
取材を進める中で、そんな思いを強くしました。
奈良に住む新聞記者・行司千絵さんの趣味は、洋服作り。
自分の服に加えてお母さまの服をせっせと作り、やがて友人・知人のためにも洋服を作るようになります。
ご本人とお母さま、行司さんの服を着たご友人たち、たくさんの方々にご登場いただいた本企画。服が持つ、前向きな力を感じていただければと思います。(担当田島)


暮しの手帖社 今日の編集部